氏名
市原誠二(いちはらせいじ)
好きな言葉
人間万事塞翁が馬。継続は力なり。
好きな食べ物
うなぎボーン、寿がきやラーメンのメンマ、きくらげ、そば
好きな画家
熊谷守一、ゴッホ
尊敬する人物
中根東里(江戸時代の村儒者)、穀田屋十三郎(国恩記)
趣味
読書、歩くこと、プラモデル、庭いじり
略歴など 1973年 名古屋市生まれ 1994年 国立豊田工業高等専門学校 情報工学科 卒業 1998年 国立名古屋大学 大学院 人間情報学研究科 物質生命情報学専攻 修了 1998年 日立製作所 情報機器事業部入社 (現 日立チャネルソリューションズ勤務、尾張旭市消防団第六分団員) 2019年 尾張旭市議会議員選挙 立候補 初当選(1741票 3位) 福祉文教、決算特別、都市計画審議会委員 公立陶生病院組合議会議員 2020年 尾張旭市議会議員 2年目 都市環境委員会副委員長 決算特別、都市計画審議会委員 公立陶生病院組合議会議員 2021年 尾張旭市議会議員 3年目 議会運営、総務委員会委員 尾張東部衛生組合議会議員など 2022年 尾張旭市議会議員 4年目 都市環境副委員長 議会運営委員 尾張東部衛生組合議会議員など 2023年 尾張旭市議会議員選挙 立候補 二期目当選(1875票 2位) 総務委員会委員長 都市計画審議会委員 2024年 尾張旭市議会議員 6年目 都市環境委員長 都市計画審議会委員など
学生時代
小中学校ではバスケットボール、高専はハンドボールを数年やったのち、大学院まで学生ボランティアとして高校生の海外交換留学を支援する団体(公財AFS日本協会)で活動をおこなってきました。高専では、超電導薄膜の生成や画像処理のアルゴリズム、大学院は、三次元の物体計測の研究を行い、教授、諸先輩、同級生、後輩、ボランティアの仲間など、素晴らしい方々と出会い、刺激を受けることができた学生時代でした。
職場時代
大学院修了後は、好きなテレビ番組「TBS系列 世界ふしぎ発見!」で親しみのあった、地元にある工場に就職しました。入社当時の配属は、今でいうところのソリューション部門。ATM・無人契約機・新規PJの提案書、見積の作成や顧客訪問・説明、仕様の策定等、尊敬する上司や先輩・後輩・同期に恵まれ、助けられ・励まされて業務を遂行することができました。
組合役員時代
会社の発展のために会社と組合が真摯に論議する環境下で、職場では経験できない体験をさせていただきました。従業員・組合員とその家族の幸せのため、そして社業の更なる発展、成長のため努力した、支部・本部での12年間だったと思います。
人生観
1973年(昭和48年)前後に生まれた私たちは、団塊ジュニア世代と呼ばれ、貿易立国により日本が経済大国として勃興しバブルが崩壊するまでを小中高大学生として過ごしてきました。そして就職するときには就職氷河期で大変苦しみました。これからは、少子高齢社会の中、経験したことのない世界を迎えようとしています。人口減少がもたらす様々な弊害をこの時代を生きる私たちで乗り越えていく必要があります。この先、未来を拓くためには「おかげさま、おたがいさま」の精神があらためて大切になってくると考えます。私は「正直者が馬鹿を見る」が蔓延る世の中は苦手です。努力が報われ、互いが助け合え・尊重しあえる社会を次の世代に引き継ぐため、皆さんと共に一歩一歩活動を始めています。
<議会での主な提案と実績> 1 使用済みおむつの保育園での処理。おむつの持ち帰りなくなる。(2020年9月議会一般質問) 2 学校と保護者の連携向上「連絡アプリの導入」。先生の多忙解消、保護者の利便性向上。(2020年6月議会一般質問) 3 指定ゴミ袋の形状にレジ袋型を追加。持ちやすさ、結びやすさを改善。(2019年6月議会一般質問) 4 市の総合計画にバックキャスティング手法を導入。ありたき未来の姿から逆算し目標を制定。(2021年3月議会一般質問) 5 事業者に対する高騰する光熱費料金の支援。省エネ設備の導入支援。(2022年9月議会一般質問) 6 子宮頸がんワクチンに対する詳細情報の提供と自費接種者に対する償還払いの実施(2022年6月議会一般質問) 7 保育園への入園可否判定時期の前倒し。AIを活用したマッチングスピードの迅速化。(2021年12月議会一般質問) 8 公共工事の施行時期の平準化。事業者・労働者の負担軽減。債務負担行為の積極活用。(2021年12月議会一般質問) 9 市への提出書類の「押印見直し」(2020年9月議会一般質問) 10市役所窓口業務の改善。待ち時間の見える化。 4年間すべての議会で一般質問を行い、約40件の政策提案を行いました。